受け口について
こんにちは!小平市小川駅前にある「おかべ歯科クリニック」歯科医師の奈良です。
今年の冬は例年より暖かいですね。12月はクリスマス🎄にお正月🎍といつもより違う空気が流れてソワソワわくわくしますね!
例年冬休みになるとお子様のご来院が多くなるのですが、最近は「咬み合わせ」特に「反対咬合(受け口)」のお悩みをよくお聞きします。「叢生(乱ぐい歯)」や「過蓋咬合(深すぎる咬み合わせ)」など、他にも咬み合わせの問題は多くあるのですが、お子様のお顔の見た目で気づきやすいのが受け口です。
受け口になってしまう原因はいくつかありますが、成長期の場合、「良くない癖」によって発生してしまうケースがみられます。お子様が下顎を出す癖がないか注意してみましょう。うつぶせで寝っ転がって下顎をクッションに置き、漫画やスマホ見ている時はありませんか?小さいうちなら、癖や姿勢を治すことで正常な咬み合わせに戻る可能性も高いです。
また、歯の生える位置や骨の成長度合いなど、他の原因でも受け口になる可能性があります。お悩みの方はお気軽にご相談ください😃